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RING OF RED 活動・団体の紹介

Ring Of Redマーク

~足の不自由な方に1台でも多くの車イスを~

寄贈台数

令和6年現在
(現役時代301台を含む)

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活動概要

赤星憲広
Ring Of Redマーク

赤星憲広がプロ野球現役時代から行ってきた車いす寄贈活動や少年野球普及活動の継続を目的に設立した基金。 盗塁数ごとに車いす寄贈を行った選手時代から、その活動を応援してくださるファンの方々はじめ、 ご賛同いただける協力の輪が少しずつ広がっています。

活動実績

H28年17台寄贈 熊本地震義援金(1,000,000円)
H29年19台寄贈 熊本地震義援金(200,000円)
H30年19台寄贈 西日本豪雨災害義援金(200,000円)
H31年17台寄贈 台風19号災害義援金(200,000円)
R2年19台寄贈 Ring of マスク利益を日本財団に寄付(3,745,900円)
R3年19台寄付 Ring of マスク利益を日本財団に寄付(246,440円)

赤星と車椅子画像

赤星からのメッセージ

〜一台でも多くの車椅子を〜

2001年、僕は一人の女性ファンと出会いました。足に病をかかえ、体が不自由だったその方は、新人の僕に、多くの声援、勇気をくださいました。 自分を支えてくれる声援や勇気の力の予想以上の大きさを知り、もっと多くの人に、プレー以外でもお返しをと考え、始めたのが車椅子寄贈です。少しでも多くの方に球場に足を運んでほしい―。 残念ながら、そのきっかけとなった女性は他界されましたが自分が頑張る姿が、体が不自由な人の勇気、希望になればと。 そして同時にそれは自分への使命となり、1年間の盗塁数分、車椅子寄贈を続け2003年から、2009年までの通算で301台を寄贈できました。 2005年には、長年の夢だった少年硬式野球チーム「レッドスターベースボールクラブ」を設立しました。 前年阪神タイガースの選手会長として、パ・リーグ球団合併による「プロ野球再編問題」を経験しました。 球団消滅や選手ストライキなど、日本球界の危機、野球人気の衰退を実感したことを大きなきっかけに、かねてからの願い「子どもたちが野球ができる環境づくり」「野球の底辺拡大」を目指しその夢をかたちにしました。 そして引退―しかし皆さまの声援により続けてくることができたこの活動を続けたい、その強い思いがこの基金設立に至りました。今度は皆さまの力を借り一緒に活動していく中で、1台でも多く車いすを寄贈し、また野球の底辺拡大も目指し、少年野球普及活動にも取り組んでまいります。

寄付金の使い道について

全国医療機関等の施設への赤星オリジナル車いすをサイン入りで贈呈
青少年育成活動
災害支援、災害被害者支援 等

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赤星憲広ラジオ番組 レッドスターベースボールクラブ