03.27.2012
3月20日、走ることが誰かのチカラに…。このコンセプトのもと「第1回 Ring of red 交野市チャリティーマラソン2012」を行いました。市制40周年の交野市との共催で実現です。
個人的には車いすの寄贈などをしてきたのですが、昨年、東日本大震災があり、関西にいるぼくたちにもなにかできないかなという思いから、新たにチャリティーマラソンという形で始めました。
1・5キロ、3キロ、10キロの3コースがあったのですが、僕は1・5キロと3キロの2コースを完走。僕は子供達やみんなに声をかけながら、走っていたのですが、トップ争いをする子どもたちは本当に速くて、びっくりしました。
5000人以上の方が集まって、そしてみんなに楽しんでいただいて、僕自身も気持ちいい汗をかいたというか、走り終わった時は気分よかったです。
特別協賛の株式会社フジオフードシステムさんや、協賛していただいたたくさんの企業の方々、
そして、たくさんのボランティアの方々、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
03.11.2012
3・11 あの日から1年になります。この1年被災地の方々にとってはと考えると心が痛みます。なかなか対応が進まない中で、皆さんが復興を目指して頑張ってる姿を見て、僕らにもまだまだできる事があるのではないかと考えさせられます。まだまだ復興には時間はかかると思います。微力ながら、支援を続けていきたいと思います!
03.07.2012
先日25日に、ラポールひらかた(枚方市)で行われた社会活動「冬のボランチュール」に参加してきました。
「冬のボランチュール」とは日清食品が開催しているイベントで中学生や大学生などボランティア初心者が
知的障害のある小学生たちと一緒に食事をしたり遊んだりして、ボランティアのやりがいを見つけてもらうという活動です。
今回特別ゲストとして参加させて頂きました。
小学生たちとゲームやダンス、絵を書いたり、踊ったりもし、すごく楽しかったです。
お昼ご飯の時間にはカレーライスもいっしょに食べました。僕が笑うと子どもも必ず笑ってくれるし、なついてくれる子もいて、最
後はお別れするのが名残り惜しくなりましたね。
この活動のコンセプトは中学生や大学生などボランティア初心者がいっしょになって遊んだりすることで、ボランティアのやりが
いを見つけてもらうことも一つだそうです。僕が社会活動を続けるきっかけとなったのが体や足の不自由な子どもたちからの手
紙でした。
今度は、僕がそういうきっかけを与えられればと思います。